● Fix Aが毛皮質(コルテックス)内に浸透して、間充物質(マトリックス)の代用をし、頭髪を内部から丈夫にする。
また、その強化を持続させる(2週間~1ケ月)。
● 1回の使用で頭髪の強度を20%前後増強する。
● パーマがかからないハイダメージ毛にウェーブを出す。
Fix A
- 対象とする頭髪
- ブリーチ毛(ヘアダイ毛)・パーマによるダメージ毛・縮毛矯正毛
- 有効成分
- 分子量400のケラチン
分子量400のコラーゲン
特殊高分子化合物
- PH
- 6.24
- 溶液の性状
- 温度によって性状が不安定という欠点がある。
しかし、その欠点が毛髪改善効果の証しでもある。
(低温では安定したクリームタイプ、温度が上がると乳液タイプ、高温では水タイプになる)
特徴
理由
一般的には、感触の低下した頭髪はリンス剤やトリートメント剤で油分とタンパク質を補うと感触が良くなります。
ところが、過剰なブリーチ・ヘアダイ・パーマ・縮毛矯正を繰返している頭髪は、毛小皮(クチクル)は異常なほど剥がされて、毛皮質(コルテックス)間の間充物質(マトリックス)は流出し、頭髪内部は枯れた木のようにスカスカになっいます。
そのようなダメージ毛はトリートメント剤でトリートメントをし、加温をすると感触が良くなるはずが、逆に軟化をし過ぎて、頭髪の強度は低下し、少しの力でプツプツ切れてしまいます。
原因はトリートメント剤の乳化成分のカチオンやノニオンの界面活性剤です。
Fix Aは、そのような頭髪を丈夫にするために開発をしました。
従って頭髪を軟化させ過ぎてしまう乳化剤は、なんとか乳化が可能なギリギリの量まで少なくしてあります。
結果、高温で水タイプになってしまうのです。
しかし、水タイプであっても、クリームタイプと効果は同じです。
ところが、過剰なブリーチ・ヘアダイ・パーマ・縮毛矯正を繰返している頭髪は、毛小皮(クチクル)は異常なほど剥がされて、毛皮質(コルテックス)間の間充物質(マトリックス)は流出し、頭髪内部は枯れた木のようにスカスカになっいます。
そのようなダメージ毛はトリートメント剤でトリートメントをし、加温をすると感触が良くなるはずが、逆に軟化をし過ぎて、頭髪の強度は低下し、少しの力でプツプツ切れてしまいます。
原因はトリートメント剤の乳化成分のカチオンやノニオンの界面活性剤です。
Fix Aは、そのような頭髪を丈夫にするために開発をしました。
従って頭髪を軟化させ過ぎてしまう乳化剤は、なんとか乳化が可能なギリギリの量まで少なくしてあります。
結果、高温で水タイプになってしまうのです。
しかし、水タイプであっても、クリームタイプと効果は同じです。
保存の方法
Fix Aは腐りやすいタンパク質が15%もふくまれています(ケラチン10%、コラーゲン5%)。
従って、冷蔵庫に保管しておくのが望ましいと思います。
従って、冷蔵庫に保管しておくのが望ましいと思います。