ヘアエステサロン オーノ の五十嵐先生のブローアウト

モデルの髪質

チヂレのひどい細い髪の健康毛


今までのプロセスとの違い

○ ブローアウトとパーマ１剤（ケラチン アルファー）１対１でミックスして使いました
○ ブローアウトを「くせ毛」に浸透させた後は、プレーンリンスをしてくせ毛の表面のブローアウトを取りました
○ アイロンでストレートにした後は、パーマ２剤（ケラチン アルファー）を塗布して２０分自然放置

◆プロセス

１　PTMでシリコーン除去
２　ブローアウト塗布（ブローアウト①対α１剤①）50g＋50g ハケで塗布後
３　遠赤で加温（初めは１０分加温したが、くせ毛が伸びる状態になるまで結果的に２３分加温しました）
４　プレーンリンス
５　ドライ
６　アイロンでストレート　健康毛なので１８０℃のアイロンでストレート処理
７　２剤を塗布（２０分自然放置）
８　プレーンリンス

斉藤マサオ先生

お世話になります。
施術前の写真全て、来店時すぐの様子です。普通毛のソフトな？ 縮毛のくせ毛って感じです。

施術後は、全てドライヤーで乾かした後、コームでとかしただけです。
リチクルも何もつけていません。

後頭部表面が多量に梳いてあるので、アイロンの仕上りが今一つですが、お客さんにはわからなくて、そんなことよりも触った感じと頭が小さくなったことに感動していました。

アフター①の写真は、めくった所を写しています。ここはすいてないのでキレイな仕上りです。

施術工程　PTM後、シャンプー、完全ドライの後から〜

ブルー＠１剤：ブローアウト＝５０g：５０g　ハケと塗布後、ソーラ高め温度設定で１０分加温、
浸透していないので（表面に残っている感じとヌルつき感）７分加温、
でも、もう少しなのでさらに６分加温　すると　髪が吸った感じが見え（深く黒光りしている感じ）
手触り、共にいい感じなのでOK（結局２３分加温）
リンシング　１００％乾燥しながらブラシブロー
アイロン１８０度根元から毛先まで
２液　＠２剤　スプレー塗布２０分放置

全体下部は、しっかり目にアイロンプレスしていたのですが、必要ないかも・・・と感じたので中断から上はスルーをメインで。

結果、９０点くらい？　後の１０点は後頭部、髪表面のちりつき感 → リクチクル塗布で解消？
でも、ビフォーの①、②、③を見ると、梳き過ぎを見極めるには最初からその気持ちを持っていないとこの髪質の場合のブローアウトでは梳き過ぎは絶対にダメ！　特に表面。　と感じました。

こんな感じです。
アイロンを何回スルーしたらいいのか、加温の目安は？　先生宜しくお願いします。

ヘアエステサロン　オーノ　五十嵐美和

ヒートリペア効果で『くせ毛』を伸ばす、メドウフォーム油由来のメドウラクトン

メドウラクトンはくせ毛に浸透して、毛皮質（コルテックス）繊維のアミノ基（NH2）に作用して、アイロンの熱で反応し、アイロンでスルーした緩やかなストレートに固定して、くせ毛の内部から髪の手触りを良くし、艶を出します。

高分子ケラチンの形状記憶作用を応用したブローアウトの成分にヒートリペア効果を有するメドウラクトンを配合することによって、ブローアウトのくせ毛を伸ばす機能に
① 柔らかな手触り
② シットリした質感
③ 艶
④ 緩やかなストレートの持久力
が向上しました。

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